こんにちは、うるちです。
12月も半ばが過ぎ、年末感が増してきましたね!
私の手帳準備も着々と進んでいますよ…!
先日、私が2025年に使う予定の手帳をご紹介しましたが、今日はその一つ、『ARTEMIS(アーティミス)5年連用日記』が届いたので、早速ご紹介したいと思います♬
私が2025年に使う予定の記事はこちら↓
ARTEMIS(アーティミス)5年連用日記とは
株式会社アーティミスが販売する、その名の通り5年間分の日記を書くことができる、連用日記です。
アーティミスは、ステーショナリー雑貨を中心とした商品を販売されており、文具女子博にも出店されているそうです。
実は、文具女子博には2023年も、2024年も参加しているのに、知らなかった…!というか、かなり会場をぐるぐる見て回ったので、絶対に目にしているはずなのですが、ぜんぜん気付いてなかったのですね…。来年はアンテナ貼って見ておこうと思います。
ARTEMIS(アーティミス)5年連用日記の特徴
先述した通り、今年だけで終わるスケジュール帳ではなく、5年分の日記を記録することができる手帳です。
サイズはB6。表紙はペラペラではなく、しっかりしています。星座柄も可愛い~!
レッド・ネイビー・アイボリー・ブラックの5色から選べますが、私はブラックをチョイスしました。
背表紙にも金色の文字で『Five Years Diary』と書かれており、おしゃれ♬
中身は、先日ご紹介した読み応えたっぷりの『ゆうきこよみ』と全く違い、全ページ同じです。
『ゆうきこよみ』の記事はこちら↓
西暦は、最初の『20』だけ印字されており、その先の部分「(20)25』等は自分で記入する方式です。日付も印字されていないので、いつからでも始められるのが良いですね♬1日分の書くスペースは5行のみ。覚書用といったところでしょうか。
ちなみに、5年日記だけではなく、10年日記というのも販売されています。10年分の振り返りが1冊でできると便利ですよね!
私は、途中で挫折したら…との思いからまずは5年を選びましたが、ちゃんと使いきれたら次は10年を考えようと思っています。
ARTEMIS(アーティミス)5年連用日記、私の使い方
細かく記入する日記はほかにも用意しているので、こちらは年間通して覚えておきたいことを書きます。
例えば、
「去年はいつ頃に夏の旅行の予約をしたっけ?」
「去年は衣替えいつした?」
「あの〇〇は、去年いつ頃支払いしたっけ?」
などなど。我が家は今年、受験を控えた子どももいるので、願書のこととか、入金の事とか、記録に残しておけば、数年後にやってくる下の子たちの受験の時に役に立つかもしれません。
余談ですが、昔、実家の母が、連用日記を使う叔母(母の姉)を横目に「過去の事なんて思い出したくもない」と言っていたのですが、その数年後、母は連用日記を使い始めました。理由は「年を取ると、いつ、何をしたのか全然覚えていない。こうして書いておくと、とても参考になる」とのことでした。
田舎出身の母なので、法事や、親せき付き合い、近所付き合いのことなど、時々思い出したくなることがあったのでしょう(ほら、入院したときに、〇〇さんからお見舞いをいくら頂いたから、同じくらい包まなきゃ…とか^^;)
当時の母に比べると私はまだ若いですが、やはりすべてを覚えておくことはできないので、この日記を見て「ああ、そうだった、そうだった」と思えるように綴っていきたいですね。
私が2025年に使う予定の記事はこちら↓使い方も紹介しています♬
ARTEMIS(アーティミス)5年連用日記、栞紐(しおりひも)の一工夫
この日記には、しおりの紐がついています。(今回調べてみたら、『栞紐(しおりひも)』、または『スピン』という名前なんですって!一つかしこくなりました笑)
1年使ったからといって、そんなにバサバサ、モケモケになるものでもないですが、一工夫することによってまとまり(?)が持続するようなので、今回やってみました。
方法は簡単。紐のはしっこに、透明のマニキュアを塗るのです。
今回は家にあったトップコートを使用。クッキングシートを下に敷いて1cmほど塗りました。
塗れたら、周囲につかないように紐を垂らし、しっかり乾くまで放置。
乾くと若干色が濃く見え、硬くなっています。硬さが出たので、なにもしないときと比べ、つかみやすい印象です。
気になる方はぜひやってみてくださいね♬
まとめ
いかがでしたでしょうか?
5年分の日記が書けるといった、他の手帳とは少し雰囲気が違う連用日記ですが、使いこなせばとても便利なものになりそうです。色々書くのは面倒だけど、少しは記録に残したい!という方は、連用日記だけ使うのもいいと思います。気になっている方の参考になれば幸いです♬
読んでいただき、ありがとうございました!
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